「日本のドラマ,アニメ,映画をネットで見る」という場所は香港、マカオ、中国ですが、先日に東京の池袋でもみかけました。
このような映画・ドラマのサイトはネット上に複数というよりは多数あって、そして競合があるので、利用者にとって魅力的になるよう、各サイトが努力しているようです。
いうまでも無く人が集まるサイトには、スポンサーがついて広告収入があるからです。
そのスポンサーなのですが、けっこう有名企業が…驚きです。
察しの悪い人が
「じゃ、そのサイトリンクをここに貼れ」
と誰かが言うかもしれません。
私もその方が説明が楽なのですが、ここでは無理ですね。
しかし関連した、実際にあったことを書いてみましょう。
※以下(PR)の表示リンクはアフィリエイト広告を利用しています。
どのような無料サイトなのか
・言語は?
音声はオリジナル、全部の映画とドラマに中国語字幕がついています。
・どこの国のドラマや映画?
日本、アメリカ、ヨーロッパ各国、ロシア、韓国、中国、タイ、ベトナム、インド、その他沢山です
・日本のドラマや映画のタイトルは、日本語なのか?
違います。勝手に全部漢字のタイトルがついています(笑)
・サイトが見れたとして、目的のドラマや映画を見つけれるか
国別でカテゴリ分けされています。
役者さんの写真が勝手についているので分かります。
・サイト構成は?
写真や選択のタブがあります
日劇=日本
美劇=アメリカ
韓劇=韓国
動漫=アニメ
・例えばのドラマタイトルは?
特搜9第五季
邁向未來的倒數10秒
持續可能的戀愛?~父親與
實誠中介
ちなみに一番下のは「正直不動産」です(笑)
香港ではVPN経由でみていた。
香港観光の経験がある人はご存じでしょうが、足あん摩の店が市街にけっこうあります。
このような店で働いているあん摩技師はほとんどが、中国本土から来た人が多いのですが
ネットに繋いだTVとかスマホ、タブレットで中国本土の普通話(北京語)ドラマを見ていました。
彼女らにとってやはり香港の地上波、広東語は苦手なようです。
香港特別行政区はアヘン戦争以降、イギリス植民地時代からの独立した法律がありまして、商標・著作権などにはそれなりに厳しいところです。
でも彼女らはVPNを使ってドラマを見ていました。
彼女らから聞いた話では、「VPNが不要なサイトもあるが、VPNを必要とするサイトの方がクオリティーが高い」という説明でした。
「クオリティーが高い」とか低いとか、まぁ、パクリの世界なんですけど。
中国では普通に見ていた
香港に隣接した中国本土、深セン市(深圳市)または広東省周辺でどうかといえば、同様にあん摩店にはいり、世間話をしていて、彼女らのスマホやタブレットを見せてもらうと、ブラウザのお気に入りに複数サイト登録してました。
自由時間に見ることが楽しみだそうです。
国内ですからVPNも不要というか、彼女らはそもそもVPNが何なのかも知らないようです。
日本で見ている人はいるか
たくさんいます。
多くの彼女・彼らは日本人ではありません。
直接聞いてみたい
4階のお店です。
中華食材スーパーマーケットの同じ階の横に、料理を屋台で買って、大きなテーブルでみんなが食べる食堂があります。
(辛い食べ物、要注意)
そこで食べながら話をしている子たちは、全員知っています。
言葉は心配いりません。
みんな日本語が上手です。
話しかけるのが苦手
使い方はLINEに似ています。
位置情報を開放して、自分の近くにいる人を見つけることもできます。
スマフォを振ると表示されるんです。
通称「ガラガラ」
ナンパ機能ですが
相手が警戒しないように自分の顔写真もさらしてください。
VPNの事
上の話、香港の話はVPNを使用して自己のIPアドレスを中国国内に設定しています。
日本に住む外国の人たちも同じでしょう。
彼女・彼らは日本に住んでいるけど、スマホの中のVPN設定は中国です。
この場合、どのVPNに申し込むかの会社選択は、中国のIPアドレスを取れる(設定できる)アプリであることが前提になりますので、VPNアカウントの購入前に確認してください。
しかし本来VPNは例えば
ホテルや喫茶店、公共のwifiを使用するときに注意通知が表示され「リスクがある事への同意」を求められます。
そのような場所でPCを開き仕事をしている人を見かけますが、通信に仕事のデータを含む場合は、リスク回避のためVPNの使用を強くお勧めします。
業務の場合は会社として複数のVPNアカウントを申し込み、経費精算する事が理想的です。
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