今は使える自分のスマホで海外(国際)データローミング、無料あり3選

電話会社

「海外でデータローミングは絶対に駄目」という趣旨の記事が2022年時点もネット上に多くあります。

これらの記事は、その当時は正しかったのですが今は違います。

状況が変わりました。

2021年の中期、後記あたりから海外にも積極的な電話会社から商品として、あえて名前を付ければ「お得な海外データローミング料金」が登場しだしました。

2022年の中期時点において、海外データローミングをやっている会社、やっていない会社があります。

そして「やっている会社」の中で、魅力無い料金設定と、魅力的な料金設定があります。

魅力無い料金設定とは、海外データローミングが例えば一日で2,980円などです。

しかし魅力的な料金設定とは「無料」です。

その無料という意味は海外データ消費も国内データ消費と同列に扱う。

海外だからと言って特別な課金はせずに無料、単なるデータ消費とした内容です。

下に記載の1+2社がそれに該当しますので、電話会社の変更も含めて比較検討しても良いと思いますので、以下を参照して下さい。

※以下(PR)の表示リンクはアフィリエイト広告を利用しています。

お勧めする電話会社の比較条件

選んだ条件は以下です。

・電話会社として知名度アリ、適度な価格設定で国内利用者が多い事

・国際(海外)データローミングの料金設定が良心的な事

AUの世界データ定額

au国内料金

まずはauの国内料金ですが、割引前7,238円に対し
家族3人以上加入でマイナス1,100円
家族2人以上加入でマイナス550円
au payカード割でマイナス110円
結果的に家族3人カード払い例は単価4,928円です。

そして、もし月のデータ利用量が3GB以下だった時には1,650円更に自動割引
この計算をしてみると3,278円でした。

現在このプランでauを使用されていて国内利用で特に不満が無い方は、これからの海外利用を前提としても、電話会社の変更はなしで良いと思います。

au海外、世界データ定額

auの広告内容を引用すれば

・いつものスマホがそのまま海外150以上の国・地域で使える

・日本国内で事前予約すると490円/24時間
(早割キャンペーン対象外の国・地域だと690円/24時間)

・事前予約しない場合は980円/24時間で利用できます。

以上が(PR)AUの世界データ定額の概要です。

ahamoの海外ローミング

ahamoはNTTドコモが2021年3月26日に導入した携帯電話の廉価版料金プランの名称です。

ahamo国内

ahamo公式サイトによる2022年時点の月額料金設定は

・2,700円(税別)

・国内データ容量20GB

・20GB超過後は速度制限最大1Mbps

ahamo海外

・国内データ20GBの内、海外ローミング20GBまで同様に無料。

・海外20GBに関して、15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。

国内利用と合わせての容量上限です。

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ahamo


楽天モバイル。RAKUTEN MOBILE UN-LIMIT VII

国内の楽天モバイル

2022年7月1日からのRakuten UN-LIMIT VIIに関しまして月額料金の要点は

・国内データ容量3GBまで980円(税別)

・国内データ容量20GBまで1,980円(税別)

・国内データ容量無制限で2,980円(税別)

・上記3料金はワンプランで自動スライド方式

・データチャージ1GBで国内600円(税別)、海外500円(税ナシ)

海外Rakuten UN-LIMIT VII

・世界66の国と地域で、定額料金でデータ通信ができます。

・国内データの内、海外データローミング容量2GBまで無料。

※ 「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金に含む。2GB超過後は、パートナー回線エリア(海外)での通信速度が最大128kbpsに制限されます。

※ データ容量を追加したい場合は、500円/1GBでデータチャージ可能です。

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楽天モバイル

3社の海外データローミング比較

一覧

会社国内料金/月額(税別)海外
データローミング
au割引前7,238円
家族3人以上加入
マイナス1,100円

家族2人以上加入
マイナス550円

au payカード割
マイナス110円

家族3人で
カード払い例は
4,928円
使用量3GB以下は
更に自動割引
日本で事前予約
490円/24時間
対象外の国
690円/24時間

予約なし
980円/24時間
ahamo20GBまで2,700円

20GB超過後 
速度制限最大1Mbps
国内データ契約分の内
20GBまで海外無料
20GB超過後速度制限

15日以上海外滞在に
速度制限有り
楽天3GBまで980円
20GBまで1,980円
無制限で2,980円

料金は使用量で
自動スライド方式
UN-LIMIT VI時点で
国内データ契約分の内
2GBまで海外無料

データチャージ1GB
500円(海外税ナシ)

データ超過の場合は
速度制限
最大128kbps
海外データローミング費用比較

au

auはKDDIのブランド名で、ahamoはNTTドコモの廉価版です。

楽天モバイルは新興ですがこの3年の契約事績が多いことで有名です。

海外データローミングに関して3社とも使いやすい料金設定になっています。

国内でauの使い放題MAX 5G/4Gで、一般的な割引を適用したとしても4,928円で、海外通信も490円/日で有料なので、おすすめとしてどうなのか?とも思いましたが、auはどちらかというと年配の方の海外出張族に、長年の利用者が多いという事実があります。

このauパターンは言うまでもなく国際電話KDDIの流れにあって、長年使い慣れたという方の場合は無理に変える必要が無いと考えました。

ahamoか楽天モバイル

ahamoか楽天かは国内の料金設定が個人にとって、都合が良い方を選択すればよいでしょう。

他の多くの電話会社が海外でのデータローミングに関しては、一日で2,980円などの課金を設定しています。

この場合は10日も海外に居れば3万円です。

このような価格には興味はありません。

多数ある電話会社の中で、海外データを国内データと同様のように扱い、海外を基本的に無料設定としているahamoと楽天モバイルの2社は非常に優秀と思います。

例えば楽天モバイルの海外2GB超過後に、海外データ購入は500円/1GBなのですが、実はそれを買わないとしても最大128kbpsの流量で利用できます。

この場合、動画はホテルなどの公共wifiで見て、外に出たときのLine通信などは、以前の3G時代の感覚、最大128kbpsで使用できます。

そしてahamoの場合は基本料金の中に20GB容量があり、それを超過したとしても速度は最大1MBbpsで使用できます。

※ 1MBbps=1,000kbps

結論として

海外利用の事も含めての電話会社の変更の場合はahamoと楽天モバイルが格段の好条件ですので、この2社をお勧めします。

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ahamo

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楽天モバイル

国内も海外も公共wifiの利用は、VPNを同時使用のおすすめ

なぜ公共wifi使用の時にVPN同時使用がおすすめなのか?ということに関しまして大雑把に言えば

・PCとスマホの中にある、または通信内容の仕事の情報を守る。

・PCとスマホの中にある銀行情報、クレジットカード情報を守る

・中国などでLINEなどSNSが使えないが、それを利用可能にする。

以上の3点です。

ちなみに国内も海外もホテルのwifi、スターバックスやマクドナルドのwifi、すべて公共wifiです。

中国とその他の国でVPN

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おすすめです。

海外はモバイルwifiにしたいという人におすすめ

スマホとPCの複数デバイス、一人ではなく家族や友人もいるからなど

海外は持って出かける、モバイルwifi派の方もいらっしゃいます。

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